メールでの
お問い合わせはこちら
導入事例のご紹介
特定技能の専門スタッフが迅速ご回答
メールでのお問い合わせ 0078-6001-7251
通話無料 特定技能の専門スタッフが迅速ご回答
Free Talk

0078-6001-7251

取材依頼はこちら
導入事例のご紹介

導入業様

有限会社 GK様
ゆくゆくは会社の中核を担う
存在になってくれたら嬉しい
有限会社 GK様
建設業・東京
こんにちは!
株式会社パラダイム・ラボで特定技能人材を採用された企業様にお話を伺う採用事例インタビューです。
こちらの記事では、既に特定技能外国人材をご採用いただいた企業様のインタビューの内容をご紹介いたします。
今回は、1972年創業、東京都狛江市にある有限会社GK様の後藤さん、ミンさんにお話を伺いました。

ミンさんは2024年6月、特定技能2号に昇格する為の特定技能評価試験に合格しました。
ライフライン設備の種別では、初めての関東合格者となります!
(今まで合格者は大阪で一名のみとのことです。)
実際に合格するまでにどのように取り組んだのか、また後藤さんからはミンさんへの印象や今後期待している部分を伺いました。
なぜ2号ビザ取得を目指したのですか?
ベトナムにはあまり今後帰る予定がなく、家族の為に頑張りたいと思ったのと、
日本でこれからかも長い時間働きたいと思ったので、勉強し始めました。
今まで日本で生活してきて、慣れてきて、少しずつ仕事もできるようになってきて、
ベトナムから家族を連れてきたいです。
家族も日本で暮らしたいと言っています。
勉強はどのくらいしましたか?
2024年2月から勉強し始めて、仕事が終わってから毎日1時間くらい勉強しました。
また、日曜日は2~3時間くらい勉強しました。
試験は3回目で受かりました。
勉強のポイント
教科書を見ながら勉強して、わからないところは、携帯で調べながら勉強しました。
日本語の教科書で勉強しました。
勉強していて難しかったのは?
普段自分が担当していない仕事の問題は難しかったです。
例えば、建築やとびの内容は理解するのに時間がかかりました。
また、試験も細かい問題が多く、覚えるのに時間がかかりました。
2号試験を受けたい人へアドバイス
諦めずにひたすら勉強してください!!
取れると思ってやる気をもって頑張ってください!!
笑顔でインタビューに答えるミンさん
ミンさんの仕事ぶりはいかがですか?
最初に比べて、だいぶ言っている事や内容への理解度は深まってきたと思います。
まだ、細かいところに気づけていないので、そこはいま現場の上司に教えてもらっています。まだまだ、これからじゃないかなと思っています。

職長の仕事を始めてからまだ浅いので、これから他の会社とコミュニケーションをとって仕事を行う必要があります。
少しずつですが仕事の流れを覚え始めて、自分から他の会社さんにも声かける様にするなど細かい心配りができてきていると思います。
ミンさんや特定技能生に期待している部分
最低でも3年以内に、1級技能士をとってほしいと思っています。
そこまでできるようになれば、日本人だけではなくミンさんだけでも仕事を任せられる状態になると思っています。また、ゆくゆくは会社の中核になってもらえるような存在になってくれたら嬉しいです。

日本では少子高齢化による労働力不足が顕著な中で、より外国の方々がすぐに日本に来れるような仕組みになったらいいなと思っています。

弊社では、過去に中国籍の方が働いており、5年経たのちに独立して、いまは10名近くの中国人と一緒に会社をやっているそうです。

ミンさんも、ゆくゆくはベトナム人出身の社長として活躍してもらえたら素敵だなと思います。
有限会社GK様、
インタビューへのご協力
ありがとうございました!