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導入業様

外国人にも自由な働き方を
その想いが合致した結果
株式会社 BS様
建設業・東京
こんにちは!
株式会社パラダイム・ラボで特定技能人材を採用された企業様にお話を伺う採用事例インタビューです。
こちらの記事では、既に特定技能外国人材をご採用いただいている企業様のインタビューの内容をご紹介いたします。
第3弾となる今回は、東京都墨田区東駒形に位置し、豊富な経験・実績を生かした「発想力・技術力・応用力」であらゆる仮設工事を迅速に対応されている、株式会社 BS 代表取締役 本多成年様にお話を伺いました。
山留工事に係る多能工として、特定技能人材を2名ご採用いただいているBS様の、海外人材を受け入れようと思われたきっかけや、弊社のサポートについて伺っています。
1. 特定技能者を受け入れようと思ったきっかけ
-特定技能制度を導入しようと思ったきっかけを教えてください。
本:当社は平成12年に山留工事の専門業者としてスタートしました。今から24年ほど前ですが、その当時は若手と呼ばれる職人がまだ沢山いたように思います。
時代と共に、若手がこの業界に入職しなくなり、ついには経験したことのない人手不足に陥りました。この先どうしようか、色々と悩みながら社員と技能実習生の受け入れについて話し合いましたが「せっかく教えてもどうせ帰ってしまう」、「逃げたらどうするのか」、「コミュニケーションが取れるのか」などの理由から二の足を踏んでおりました。
日本は深刻な人手不足だというのに、日本での外国人の働き方がもう少し自由にならないのか?と疑問に感じていたところ、特定技能制度が始まりました。この制度なら、3年くらいの現場経験はあるし、コミュニケーションも取れるはずだと思い、再度社員と話し合い、ようやく賛同を得られたので導入することにしました。
2. 特定技能人材を受け入れる前の課題
―特定技能を導入する以前の御社の課題を教えてください。
本:どんな求人媒体に出しても、日本人の若者の応募はほとんどありません。
建設現場で作業着を着て働くということ自体、今の若者にとってはやりたくない職業の一つなのかもしれません。このままだと徐々に作業員の人数は減っていき、高齢化する一方でした。
3. 数ある登録支援機関からトクマド(パラダイム・ラボ)を選んだ理由
-続いて、登録支援機関の中から弊社を選んでいただいた理由をお聞かせください。
本:特定技能人材を採用した同業他社に紹介してもらおうかと思っていた矢先、ナイスタイミングでラボから電話がありました。特定技能についてわからないことだらけだったので、早速来社してもらうことにしました。当日は特定技能制度の説明から実際の就業までの流れを説明していただきました。また、代表の原田社長から外国人労働者に対する思いを話していただき、その思いが私と全く同じだったので、まず頼んでみようと決めました。
4. 特定技能人材を採用してどうでしたか?
-特定技能制度を導入してからどのような変化がありましたか?
本:外国人労働者に対し、まだ少し抵抗があった社員も、特定技能で入社した社員をすごく良いと大絶賛!でした。
他の社員からの評価も高く、皆のモチベーションアップにつながっています。
また、支援サポートをしていただいてる担当の方には、何から何まできめ細かい対応をしていただいており、本当に助かってます。
5. 今後の展望
-特定技能外国人を活用して今後どのような展望を考えていらっしゃいますか?
本:今後も労働人口が減り続けていく日本には、外国人の労働力は必須になります。
当社は現在まだ2名のみですが、来月からもう1名、採用が決定しています。全員インドネシア人ですが、もし来年以降も可能であれば、インドネシア人を採用していきたいです。みんな同じではないのかもしれませんが、とにかく人柄の良さが気に入ってしまいました。
できれば特定技能2号を取得して、家族を呼んであげて欲しいです。そして何よりも末永く働いてくれることを望んでいます。
株式会社 BS様、
インタビューへのご協力
ありがとうございました!